こんなにもある副業の種類4 シェアリング・エコノミー型副業

2019年10月12日

シェアリング・エコノミーとは、個人が保有する遊休資産をスマートフォンやパソコンなどのテクノロジーを活用して貸し出しを仲介するサービスを指します。

貸主は遊休資産を貸し出すことにより収入を得ることができ、利用者は数多くの案件の中から自分の希望する内容や価格を吟味して利用することができます。

貸し借りが発生する以上、サービスの信頼性が重要となりますが、それは貸主がサービス仲介業者に登録する際の評価と、利用者の評価によって担保されます。またサービス仲介業者による保証によっても信頼性は高められています。物件にとどまらず、自分のスキルを売買するサービスも増えており、日本でもシェアリング・エコノミーは急成長しています。

登録された空き部屋などを仲介する民泊サービス「Airbnb」、空いている駐車場を仲介する「akippa」、所有する車を個人間で貸し借りできる「Anyca」、保有スキルを仲介する「ココナラ」「ストアカ」「キッズライン」など、数多くのサービスが展開しています。

参考)シェアリング・エコノミー ソーシャルメディアを活用した新たな経済(総務省)

シェアリング・エコノミーの発展により、遊休資産の保有者(貸主)として副業に取り組む人も増えています。

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空き部屋をシェアできる「Airbnb(エアビーアンドビー)」

Airbnbは190カ国34,000以上の都市で100万件以上の物件情報を提供している、世界最大級の民泊サービスです。空き部屋やスペースなどを保有している貸主(ホスト)と、宿泊施設を探している旅行客(ゲスト)をつなげるプラットフォームを提供しています。

ワンルームマンションから一軒家(自宅の一部も可)、駅近物件から隠れ家的物件まで、多様な物件情報を提供しており、貸主になることで賃貸収入を得ることが可能です。最近ではAirbnb用に物件を購入する人も増えてきており、不動産投資の一種になっています。

Airbnbのホストをはじめる

しかしながら誰でも簡単に貸主になれるわけではありません。民泊を始めるためには「住宅宿泊事業法(民泊)」の届出が必要になります。届出については観光庁が提供している民泊制度ポータルサイトがありますので、必ず確認しておきましょう。

駐車場をシェアできる「akippa」

akippa」は全国の空いている駐車場の一時利用を仲介するサービスです。借主は希望価格で確実に駐車できる場所を確保でき、貸主は空きスペースを有効利用して収入を得ることができます。

自家用車をシェアできるAnyca

Anyca (エニカ) は、自家用車をシェアするカーシェアリングサービスです。

借主は軽自動車からワンボックス車、オープンカーから外車まで、オーナーの多種多様な自動車を用途や好みに応じて利用することができます。貸主は、例えば土日にしか使わない自家用車を平日レンタルするなどして、収益を得ることができます。

Anycaオーナーをご検討の方

スキルをシェアできる「ココナラ」「ストアカ」「キッズライン」

得意分野やスキル、経験を売り買いできるシェアリング・エコノミーも増加しています。ココナラは総合的にスキル売買ができるサービスで、ストアカはスキルを教える講座のマッチングサービス、キッズラインはベビーシッターのマッチングサービスと、各サービスによって特徴が異なります。

スキルや知識を保有している人は、その得意分野を収益に変えられる時代になったわけです。

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