オンラインショップの成功・失敗は事前準備で決まる

2019年11月19日

オンラインショップの成功にはさまざまな作業や要素がありますが、 その第一に必要なものUSP(Unique Selling Proposition)を 創り出すことです。

少し聞き慣れない言葉かもしれませんが、決し て難しい考え方ではありません。ここではUSPというキーワード を軸に、オンラインショップ成功のための第一歩を踏み出す、開業の準備について説明します。

USPとは1961 年に広告界の巨匠ロッサー・リーブス氏がまとめたマーケティング技法で、簡単に解説すると「お客様に対して、 自分だけが約束できる価値の提案」を指します。言い換えると、「お客様の購入理由となる、特徴的な利益を表すメッセージを明確に表現すること」になります。

USP ユニーク・セリング・プロポジション 売上に直結させる絶対不変の法則

ロッサー・リーブス, Rosser Reeves
発売日: 2012/06/26
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同氏が定義したよいUSP の条件※とは、次の3点です。

  1. あなたの提案(商品・サービス)で受け取ることができるお客様の利益(メリット)が明確であること
  2. その提案は他者が提供できない(提供していない)独自のものであること
  3. その提案は強力・魅力的であること

この考え方はオンラインショップに限らず、ほとんどのビジネスで有効となる考え方です。もちろん複業(副業・兼業)でも活用できますし、本業の中でも競合他社や仕事仲間との関係性の中で使うこともできます。

ライバルが真似できない、あなただけの価値を提案することができれば、競合他社を恐れる必要がなくなります。

商品やサービスが 競合してしまうのであれば、購入後のフォローやサポートを充実させるなどのサービスで、差別化を図らなければいけません。「なぜ、 あなたから買うことが最善なのか?」をお客様に訴えていくことができるUSP を考え出し、明示することで、お客様の購入意欲を高める必要があります。

どこかの歌詞では有りませんが、「ナンバーワンであることではなくオンリーワン」であることこそが、商品を売るにあたり最重要なポイントです。

USPを考えることにコストは必要ありません。自分の得意分野ややりたいこと、お客様にとってのメリットはなにかを、ショップ開店前にひたすら考えておきましょう。

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